データ復旧のソフトウェア
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覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた住所不定、無職男性(45)に対し「違法捜査があった」として無罪を言い渡した横浜地裁判決が23日、確定した。横浜地検が控訴しなかった。
同地検の加藤朋寛次席検事は「地裁判決の判断を覆す新証拠の提出は困難と判断した」としている。
判決によると、男性は2009年12月、横浜市緑区の商業施設に駐車中の乗用車内で覚せい剤を所持したとして、緑署が現行犯逮捕し、その後の尿検査で発覚した覚せい剤使用罪で地検に起訴された。判決は、逮捕前に令状がない状態で乗用車内を捜索した県警の手法を問題視、無罪を言い渡した。
男性は別の窃盗、傷害容疑で今月8日に逮捕され、10日に送検されている。
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東日本大震災に伴う東京電力の計画停電の実施を受け、横浜市選挙管理委員会は23日、4月10日に行われる統一地方選と期日前投票について有権者照合システムの稼働への影響を懸念し「特段の配慮をいただきたい」と東電神奈川支店に要望した。
具体的には、25日から始まる期日前投票と投開票当日の投開票所を、投開票実施時間は計画停電の対象エリアから外すなどの措置を要望している。
また市選管は、市民に対しても「計画停電の時間を避けて投票に来てほしい」としている。
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相模原市は23日、東日本大震災の影響に鑑み、毎年4、5月に開かれる市内の人気イベントの「泳げ鯉(こい)のぼり相模川」や「相模の大凧(おおだこ)まつり」などの中止を発表した。
市によると、未曽有の大災害で被災者が厳しい生活を送っていることや、福島第1原発で事故が相次いでいること、計画停電の実施による日常生活への影響などに配慮し、各主催者が苦渋の決断をしたという。
相模の大凧まつり実行委員会の石川龍二委員長(71)は「子どもたちの夢を考えると中止したくなかった。復興を勇気づける意味でも凧を揚げたかったが、原発の被害は今も続いている。事態を重く受け止めて中止を決めた。被災者は復興に向けて頑張ってほしい」と語る。
市内のイベントで“デビュー”する予定だった市観光親善大使の市岡沙織さん(21)と百瀬由璃絵さん(20)はそろって、「イベントの中止は大変残念ですが、観光親善大使として何かできることがあればと考えています」と述べた。
その他の中止となった主なイベントは次の通り。
新磯桜まつり、おおさわ桜まつり、津久井湖さくらまつり、相模川芝ざくらまつり、相模湖やまなみ祭、市民若葉まつり
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自由が丘北口の「白山(はくさん)米店」(目黒区自由が丘3、TEL 03-3717-6810)の「お母さん」こと寿松木衣映(すずき・きぬえ)さんのレシピを書籍化した「自由が丘3丁目 白山米店のやさしいごはん」(ミシマ社)が3月10日に発売された。(自由が丘経済新聞)
【画像】 白山米店の「手作りはんこ」が印象的な表紙、アートディレクションは森本千絵さんが手がけた
同書は、寿松木さんが娘の苗実(なみ)さんへ伝えたい旬の食材を使った42品のレシピを、苗実さんが料理の過程を撮影し手書きで作り上げたレシピノートをそのまま掲載したもの。母から受け継いだ料理や家族の定番メニュー、同店に嫁いだ寿松木さんが「多くの人にごはんを食べてもらいたい」と1996年から始めた弁当販売の人気メニューなどを紹介している。
「いつか本を作るのが夢だった。それも地元から出せたら、と考えていた」と寿松木さん。その夢をたまたま常連客に話したところ、地元出版社のミシマ社(自由が丘2)へ橋渡しをしてくれたのがきっかけとなり、2009年7月、同社ウェブ雑誌「ミシマガジン」でレシピ連載をスタート。ここで紹介した一部も今回収録されている。
同店は現在、毎週水曜限定で弁当を販売。米店ならではのおいしいご飯、寿松木さん手作りのおかずに、毎週通い続ける近隣のファンも多い。メニューは、弁当(550円)、おむすび(全4種、各150円)、みそ汁(150円)など。東日本大震災後、初の水曜日となった16日も、「普段と変わりなく弁当を食べてほしい」と営業を続けた。
同書にも掲載された「玉ネギたっぷりシューマイ」「白山家のれんこん挟み揚げ」などの弁当総菜は、月曜から仕込みに入るという。「以前は毎日弁当を販売していたが、開店3年目に私に有事があったことから今のスタイルになった。体力的には厳しいが、長く続けていきたい」とも。
小学生のころ、「大きくなったらお弁当屋さんになりたい」と話していた苗実さんも、現在店頭で販売を手伝っている。「一時期、私に代わって弁当を販売してくれた友人の娘さんが、その姿を見て『料理を教えてほしい』と言ってくれたと聞いた。それぞれの家庭の味を『母から娘へ』伝える。本がそんなことを意識するきっかけになれば」
営業時間は9時〜19時。弁当販売は水曜のみで、11時〜14時ごろ(売り切れ次第終了)。木曜・祝日定休。
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ミシマ社
自由が丘3丁目 白山米店のやさしいごはん(「ミシマガジン」内)